<川西大会>

 

失礼します。三回生の田代です。

 私は、今回初めて川西大会に出場しました。小学生から大人まで参加する大会なので、学連試合とはまた違った雰囲気を感じました。今回の試合は、全関西団体、全国公で感じた反省点である、相手を見すぎてしまい後手に回ってしまうことを改善しようと望みました。しかし、試合では何度か刻み突きで入れるタイミングがあったにもかかわらず、上手く入れませんでした。三試合を通し、今の組手スタイルでは、中段のカウンターを狙いながら刻みを打つことができないのではないかと思いました。もう一度、自分が何で点を取りたいか考え直し、それに合わせたスタイルを考えたいと思います。以上です。失礼します。

 

 

 

失礼します。一回生の岩崎巧実です。

 組み手では、全く歯が立ちませんでした。蹴りに対する受けなどの基本的な動きが出来ていなかったことが私の問題点です。自分の出来ること出来ないことを知った上で試合にのぞまなければいけないということも痛感しました。形では、以前よりも制度の上がった形を打つことが出来ました。これからは、新しい形を覚えながらそれを大会で打つことを目標にしようと思います。川西大会では、全国公で活躍していた選手たちの試合を間近で見ることや、摂南大学の監督さんから指導も頂き、私にとって、とても刺激のある大会となりました。空手が上手くなりたいという今の気持ちを忘れずにこれからも練習を続けます。以上です。失礼します。

 

 

 

 

 

<全国国公立大会>

 

失礼します。3回生の仲田です。

今年の全国公は僕にとって、全員で造り上げた「第64代滋賀大学空手道部」に助けられた大会だと思いました。僕は12回戦と負けてしまい、本来であれば試合は終わっていました。しかし、他の団体メンバーのおかげで3回戦、4回戦も試合をすることが出来ました。僕はこの「みんなのおかげでまだ試合ができる」という気持ちが3回戦での僕自身の最初で最後の勝利に繋がったのだと確信しています。今年は防衛大学校とは当たらなかったものの、12回戦と苦しい試合が続きました。しかし、苦しいなかでも勝ちを得られたのは64代が日々積み重ねてきていたものの成果だと思っています。これらすべてを合わせて「第64代滋賀大学空手道部」の「運」、日頃の行いが導き出したゴールだと思っています。確かに「もっと勝てたのではないか、日々の練習をもっとしていれば違う結果だったのではないか」という意見も多々あると思います。それは僕自身もわかっているつもりです。では、その逆はなかったと言えるでしょうか?それは誰にもわからないはずです。僕は僕が信じたことを行い、それを信じて付いてきてくれたこのメンバーだったからこそ「全国公ベスト8」という素晴らしい結果が残せたと思っています。前日のことにとても責任を感じてくれていた岩崎、みんなのために動いてくれた安澤、体調が悪いなか応援してくれた紀伊馬、出場した全試合で素晴らしいプレイを見せてくれた大賀と高岡、動画撮影などサポートをしてくれた北垣と内垣、形で素晴らしい成績を残した福井、試合後で思うところが多くあったにもかかわらず全力で応援してくれた福江、梶本、田代、気迫のプレイを見せてくださった反橋先輩、樋ノ内先輩、アップの相手をしてくださった篠田先輩、本田先輩、監督をしてくださった船崎先輩、葛城先輩、アリーナと2階で全力で応援してくださったOBOGの先輩方や他大学の選手。自分自身ができることを全員がしてくれたこと、してくださったことが僕は本当に嬉しかったです。これらすべての人々には感謝してもしきれません。この大会で僕たちが造り上げた「第64代滋賀大学空手道部」の集大成を見ることができ本当によかったと思っています。重なりますが、応援のために現地まで足を運んでくださった方々、遠くから勝利を祈ってくださった方々、本当にありがとうございました。乱雑でまとまりない文章ですが、これが最後の大会が終わった後、感じたことの全てです。以上です。失礼します。

 

 

 

失礼します。三回生の田代です。

今回の全国公は、皆さんの応援がすごく力になったと感じた大会でした。同時に、一点の大切さが身に染みて分かった大会でもありました。この大会までの三年間、打ち込みや校内選考、大会で、点が取れた時の喜び、点が取れなかった時や、点を取られた時の悔しさを心に留めて、日々練習してきました。特に幹部としての一年間は、得意技の精度を磨くと同時に、間合いの取り方や、中逆のカウンターなど、自分なりに単調にならない攻めを目指して練習をしてきました。しかし、大事な場面で力んでしまい、この三年間の積み重ねを試合で十分に発揮できなかったのがすごく悔しいです。それでも、5点を取り、同点まで追いつくことができたのは、背中側で応援してくださり、自分1人で戦っているのではないと思わせてくれた、滋賀大学空手道部の皆さんのお陰です。本当にありがとうございました。相手に先取され、同点で迎えた残り10数秒の間は、とても長く感じました。そして、たった一点が取れなかったことを悔やむ想いは、今後も忘れないと思います。過去は変えられないので、この経験を糧にこれからの練習で何をすべきか考え、後悔のない部活動生活を送ります。以上です。失礼します。

 

 

 

失礼します。3回生の内垣です。

今回、大阪大学にて全国国公立大学空手道選手権大会が行われました。この大会が幹部生活最後の大会でした。しかしながら、自分は応援という立場からしか参加出来ませんでした。自分としては、大学としての結果より、選手として出場出来なかったことへの悔しさが大きく、悔いが残っています。3年間、応援という立場から試合を見てきて、あの応援の中で自分も試合をしてみたいという気持ちがまた一層強くなりました。来年が本当に最後の全国公に出られるチャンスなので、この悔しいという気持ち、大会に出たいという気持ちを忘れずに、次の一年を過ごしていきたいと思います。以上です、失礼します。

 

 

 

失礼します。3回生の梶本です。

今回の全国公は私の空手人生での集大成となる試合でした。今回も2回戦は防衛大学とあたるトーナメント表でした。昨年、防衛大学に負けたこともあり、今年は絶対に勝ちたいという気持ちが奮い立ち、いつになく練習に力が入りました。どうすれば勝てるのか、強い大学はどのような練習をしているのか、どんな戦い方をしているのか、考え抜いた1年でした。試合直前は自分の得意技を何回も確認し、頭の中で勝てるイメージを何回もえがき、絶対に勝つという強い思いで試合に挑みました。先鋒の田代のあと、私が勝たねば負けというピリピリした空気の中、後ろで応援してくれている空手道部部員の声に背中を押されました。前半は蹴りで牽制し試合は拮抗していたものの、足払いで一本取られ、いっきに3点与えてしましました。私はこの一本とられた試合の悔しさを絶対に忘れません。女子で足払いをする選手は初めてで、完全に見切っていました。3年間で最後の試合に一本を取られ、自分は甘かったと思い知りました。勝つには空手で1番強い選手を想定し、実際にその選手に勝てるほどの実力がなければならない、そう思いました。空手は、実力・戦略・鍛錬・気迫・心理戦すべてが勝ち負けに関わるものだと私は思います。全力で120%戦うことが出来れば負けることはないと思います。どんな状況でも勝てるよう、この試合の悔しさを忘れず、糧にします。いまだ、試合の熱は冷めません。ここまで選手として、また人間として成長できたのは、3年間支えてくださった空手部の先輩や後輩のおかげです。本当にありがとうございました。以上です。失礼します。

 

 

 

失礼します。二回生の北垣です。

今回の全国公を終えて、男子団体組手においてベスト8という昨年よりも良い結果でしたが、さらに上を目指すためには私自身ももっと強くならないといけないと感じました。今回の大会では、最初から最後まで同じメンバーが戦っていました。何のために補欠のメンバーとして登録されているのか、私自身に先輩方のような力さえあれば先輩方に大きな負担をかけずに体力の温存などの戦略も取ることができたように、自身の力のなさを改めて痛感致しました。私自身に何が足りないのか他大学と比べ、感じたことは機動力の差です。今までは突きのスピードが速いとしか感じていませんでしたが、ステップ、間合いの出入り、強い大学ほど全ての動きが速く機敏です。これはスピードではなく機動力ではないかと思います。そういった点においてもこれから意識していかなければなりません。これからは私たち65代が先輩達の意志を引き継いでいきます。次の全国公まで、もう1年しかありません。一つ一つ無駄な時間や練習を行うことがないよう、全力で練習に取り組んでいきます。先輩方が抜けられた穴を私たちが埋めることとなりますが、その先輩方を超えなければさらにその先の舞台に立つことができません。経験者に頼るのではなく、自分自身が頼られる存在になるんだという思いを忘れず、1年後の全国公では良い報告ができるように意識の面から全体を変えていきたいと思います。最後になりましたが、応援してくださった先輩方、本当にありがとうございました。以上です。失礼します。

 

 

 

 失礼します。2回生の高岡です。

大阪大学まで足を運んでいただき、応援・監督してくださったOBの先輩方、誠にありがとうございました。今年は形と組手に出場しました。形は練習不足が響いてしまい、満足のいく形ができませんでした。今後も形の練習を続けていき、また形に出場するときは満足のいく形が打てるようにしようと思います。組手は4試合全てに出場することができ、個人としては全て勝利することができて良かったと思います。しかし1回戦の試合内容は良いと言えるものではありませんでした。序盤は相手を見過ぎてしまい、中段蹴りを決められて先取をとられてしまいました。さらに残り15秒になる前にC2が反則注意までいってしまい、余裕のある試合内容ではありませんでした。ただ中段蹴りを決められた後、しっかり気持ちを切り替えることができ、連続技と即効の刻み突きで逆転することができました。234回戦では程よく相手の動きを見ること等ができ、快勝することができました。今大会では落ち着いて試合をすることができました。1回戦では先取をとられてしまいましたが、焦らず1点ずつ点数を積み重ねていって勝つことができました。その後の試合でも、相手に先に攻め込まれても焦らずにまずは相手の攻撃への対処をしてから、次に自分がどのように攻めて点数をとるかを考え、技を出すことができました。最後になりましたが、今大会前に怪我をして、部員やOBの先輩方にはご心配をおかけしてしまい、大変申し訳ありませんでした。今後は怪我をしない身体づくりにも務め、来年の全国公でもチームの勝利に貢献できるよう努力してまいります。以上です。失礼します。

 

 

 

失礼します。二回生の福江です。

昨年の全国公は控えの選手として参加しましたが、今年はレギュラーメンバーとして参加することができました。プレッシャーに押し潰されることなく攻めの姿勢を見せて戦うことはできましたが、今まで練習してきた中段突きなどの技を出すことなく0-6という結果で終わってしまい、非常に不甲斐なく、悔しいものでした。試合が終わった後、勝ち進んでいく強豪校の試合を見ていると、私には間合いの駆け引き、ステップのリズムの引き出しが足りていないと強く感じました。これらの技術を自分が身につけることができれば、出したい技を相手に繰り出しポイントを取ることが今より容易になると感じました。今回の全国公を経験し、他校の試合を間近で見て、大学始めの初心者だからこそ、身長が低いからこそ優位な点は何か?自分の強みは何なのか?を今一度深く考えなければならないと思いました。最後になりますが、応援に来て下さった皆様、本当にありがとうございました。以上です。失礼します。

 

 

 

失礼します。2回生の福井です。

今年度の全国公が終了しました。結果は個人でベスト8と中途半端なものに少々複雑な思いです。しかし裏を返せば、Aブロック27人中の4枠を勝ち取れた事、準々決勝で2-3まで迫る事が出来たのは来年度への大きな自信に繋がりました。今回、決勝トーナメントに進出したメンバーで二回生は私のみです。そして引退されるトップ選手が数多いため、一年後は私自身大きなチャンスだと思います。勝ちにこだわる一心で、必ず優勝を成し遂げます。また、コートの一番近くで応援して下さった山田先輩や三輪先輩をはじめ、多くの先輩方や同期・後輩の皆さんからエールを頂きました。本当にありがとうございました。以上です。失礼します。

 

 

 

失礼します。一回生の岩崎です。

全国公では今の自分と勝ち上がっていった選手たちとの差は数え切れないほどあることを生で感じました。格上の選手たちに追いつくためには「これからもコツコツと修練をするしかない。ただがむしゃらにやるだけでは結果がついてこないだろう、そのためにはどうしたらいいだろう」と考えている状況が正直な現在の自分です。ですが、はっきりしていることは今年引退された先輩方の代わりを来年務めるのは自分だということです。自分にとって今年の全国公は来年の全国公のスタートであり、そこへ向かう気持ちができるきっかけとなりました。以上です。失礼します。

 

 

失礼します。一回生の大賀です。

今回初めて全国公に出場しました。普段練習した技を発揮して試合に勝つことができました。しかし1回戦では緊張していたこともあり攻めきれず勝利に貢献することができませんでした。来年は団体戦ということを意識しもっと積極的に攻めてチームに貢献したいと思いました。来年は今年よりもいい成績を残すため柔軟など自分の課題をコツコツと克服しようと思います。以上です。失礼します。

 

 

 

失礼します。一回生の紀伊馬です。

今回の大会を見学して、自分とのレベルの差に圧倒されました。特に思ったのが、技のレパートリーの多さと闘争心の強さです。強い選手ほど、遠い間合いからの技、近間からの技の各間合いにおいての技の種類が豊富でした。普段から、実践を意識した間合いでの練習を踏んでいるだけあって、止まっている時間の方が少なかったと感じました。自分もこれから練習を積んで、一つ一つの技を実践に使うことができるように意識して練習していきます。また、どんなにレベルの差を感じていても勝敗が決まっていても、試合に集中してやり続ける闘争心を強く持って練習していきます。以上です。失礼します。

 

 

 

失礼します。一回生の安澤です。

今回全国公に初めて参加しました。今回はサポート側で、試合を応援していましたが、どれもとても熱い試合ばかりで団体メンバーのこの大会にかける思いがとても伝わってきました。応援していた中で滋賀大や他大学の組手の技術のレベルの高さに感銘を受けると同時に焦りも感じました。先輩方がご卒業された後、今の現役達で先輩方と同じレベル以上に達しないと強豪校に勝てないという焦りです。少しでも強豪校との差を埋めるためには、今自分の課題は何なのか、重点を置くべき点はどこなのかということを明確にし、日々の練習からそういうことに対する意識付けをし、質の高い練習をしていくことが必要だと強く感じました。最後にお忙しい中応援に来て下さったOB方々ありがとうございました。以上です。失礼します。

 

 

<全関西大学空手道選手権大会>

 

失礼します。3回生の内垣です。

本日、大阪経済法科大学にて、全関西大学空手道選手権大会が行われました。今大会の試合を見ていて思ったことは、カウンターの中段突きがポイントが入りづらいと言うことでした。タイミングは良かったのに旗が上がらないという場面が多かった気がします。逆にどのような中段突きがポイントになっていたかと言うと、姿勢が前かがみ気味の中段突きであったり、カウンターではなく、攻めの中段突きがポイントになっていたように思いました。来週末には全国公があり、残りの練習にも限りがありますが、自分は中段突きが得意なので、今大会で見たポイントの取れる中段突きに少しでも近づけられるようにしていきます。以上です、失礼します。

 

 

 

失礼します。二回生の北垣です。

今回の大会では、初めての団体戦での出場となりました。私は、1点も取れずに終わってしまい、自身の力の無さが出てしまいました。しかし、その中でも、惜しい技であったり前回の大会と比べて成長していると感じることが出来るような試合はできたと思います。また、他大学の試合を見て、突きの速さ、ステップや移動の速さなど、スピードが明らかに劣っていると感じたので、これからは、全てにおいてスピードを意識して練習に取り組みます。全国公まで1週間を切っていますが、滋賀大学が1つでも多く勝てるように今まで以上に努力します。以上です。失礼します。

 

 

 

失礼します。1 回生の岩崎です。

今回初めて出る側として団体戦を経験して感じたことは試合までの時間がいかに貴重かということです。会場へ着くと、学連旗の設置、場所取り、パンフレットをもらうなど時間管理が厳しかったですが、先輩方にサポートしていただきました。しかし、気づけばあっという間に試合が始まっていたことが印象的です。全国公当日、レギュラーの方々には試合のみに気を注いで欲しいです。今回の大会では、選手側を経験して裏方の重要さと裏方として出来ることがたくさんあることを学ぶことができた大会でした。以上です。失礼します。

 

 

 

<夏合宿>

 

失礼します、3回生の仲田です。

今回の合宿も昨年と同じように和歌山大学、大阪府立大学、滋賀大学の3校合同合宿でした。他大学の練習をさせてもらえる貴重な機会でした。そのなかでもすぐに自分達でも使える練習もあり、それはしっかりと採用させてもらい、これからの試合に向けて自分達だけの練習の中でもやっていこうと思います。合宿自体は試合が多いものでした。僕自身、ある課題を少しでも改善しようと挑んだ合宿で、多くの試合のなかで少しではありますが改善出来たように思います。多くの刺激、課題等をもらうことが出来た、達成感のある合宿でした。以上です、失礼します。

 

 

 

失礼します。二回生の福江です。

今回の夏合宿では、全国公までに使えるようになりたい技、磨きたい技をはっきりと認識することができました。普段一緒に練習しないような相手からアドバイスを貰い、今まで気がつかなかった自分の問題点等を発見することができ、非常に有意義な夏合宿となりました。今回得たものを確実に自分のものにして全関団体や全国公へ向けて練習に励みたいと思います。以上です。失礼します。

 

 

 

失礼します。1回生の安澤です。

今回和歌山大学、大阪府立大学との合宿に参加しました。今回の合宿では、組手での相手の突きや蹴りを待ちすぎて自分から攻めることができないという自分の弱点を克服することを目標にしていました。先輩方のアドバイスや他大学との組手練習でその弱点を少しは克服することができました。しかし、また新しい弱点が見つかりました。これからは夏合宿での経験を生かしつつ、新たな弱点の克服をして、団体戦のメンバー入りを新たな目標に頑張りたいと思います。以上です。失礼します

 

 

 

<関西オープン>

 

失礼します。三回生の田代です。

今大会では、私立大との戦いで臆することなく技を出すことができ、得意技を決めることができ、個人としては大きな収穫を 得ることができました。ただ、まだ課題となる部分があるので、今後はその修正をしつつ、さらに技を磨きたいです。残すは、全関団体、全国公と、団体戦のみ なので、チーム全体の士気を上げられるよう、残された時間で幹部としてできることをやり切りたいです。以上です。失礼します。

 

 

 

失礼します。2回生の高岡です。

今回の大会では少し力んでしまい、自分の力を出し切ることができずに負けてしまいました。

まだまだ練習が足りていなくてできてないこともあったり、他大学の選手の試合を見ていて発見できたこともあったので、今後の練習でしっかり修正・習得していき、このあとの全関団体や全国公に繋げていきたいと思います。以上です。失礼します。

 

失礼します。一回生の岩崎です。

組み手における改善したい点が二つあります。一つ目は、相手の攻撃直後に反撃できるよう になることと、二つ目は、自分の攻撃パターンを確立することです。これからの練習において、一つ目は前へ進みながらの突きの反復練習をします。二つ目は、 自分の中での得意技があるのでそれに繋げられる攻撃パターンを考え、実戦練習で試し続けようと思います。残り約2ヶ月にせまった全国公までは、広く浅くよ りも、深く狭くに絞った練習を心がけるようにします。以上です。失礼します。

 

<正剛館>

 

失礼します。二回生の北垣です。

今回の大会は、昨年行われた、西日本の正剛館と同じく、優勝を目指して練習に取り組んできました。今回は前回と違い、態勢を崩すようなことはありませんでしたが、昨年に続き、入賞出来なかったことが非常に残念に思います。また、今回の大会でバッサイダイなど糸東流の形を中心に練習するのではなく、セーパイやクルルンファなど剛柔流の形を中心に練習していかないといけないと感じました。さらに、今回の大会で勝てないと全国公に通用しないと思います。しかし、今回は、2回戦で当たった人が優勝しましたが、その人以外なら勝てると思えた試合だったので、来年こそ優勝してみせます。以上です。失礼します。

 

失礼します。一回生の岩崎です。

半期の締めくくりとして、正剛館大会に出場しました。結果は準優勝となり、クルルンファを4回もやらせてもらいました。決勝では0-5で負けてしまい、戦った相手も自分と同じ形をしていました。私は同じ段外でありながらも相手選手の完成された形を見て、実力の差を感じました。今後の練習の取り組み方としては、先輩から頂いたアドバイスを自主練などで補い、その成長した姿を見せる場が全体練習だと思うことで一回一回の練習に課題を見つけ1つでもクリアいくことを心がけようと思います。以上です。失礼します。

 

<滋賀県民大会>

 

失礼します。三回生の梶本です。

今回の試合では、対戦相手の組手を何度か見たことがあったので、この技をどう攻略するか、どう攻めるか、どうしたら勝てるか、をひたすら考えて練習しておりました。また、色々な先輩が練習に来てくださったので、アドバイスを沢山頂きました。そうして臨んだ大会で、考えていた自分の技が決まった時はとても爽快でした。しかし、決勝戦、完全におされて負けてしまいました。今回の大会で私が思ったのは、「勝てるビジョンをもつ」ことが勝利につながるということです。当日、アップや少年男子組手を見て、勝てるイメージをし、その気合いで臨んだことが、勝利に繋がったと確信しました。夏からまた沢山の試合を迎えますが、勝てるビジョン、気迫、そして勝てる戦略を明確にしどれも全力で挑んでいきます。以上です。失礼します。

 

失礼します。二回生の福江です。

今回の滋賀県民大会では、自身が挙げている問題点や先輩方に指摘していただいている問題点が改善されておらず、惨敗してしまいました。前回問題としていた蹴りのコンビネーション技を出すことは出来ましたが、今回の試合内容は非常に反省すべきものでした。今回の夏期長期オフを利用して、体力筋力アップや地元の空手教室に行くなどして一から自分の空手に向き合い直し、相手との間合いの駆け引きや中段突きのカウンターなどを身につけたいと思います。以上です。失礼します。

 

失礼します。一回生の大賀です。

今回の大会では、準優勝にはなりましたが、決勝戦の相手とは力の差が歴然であり、自分の課題や未熟さが顕著に現れた試合でした。今回得られた課題を夏の長期OFFの間に自主練をし、全国公までに直したいと思います。以上です。失礼します。

 

 

<陵空会>

 

失礼します。三回生の仲田利輝です。

今年度の陵空会では、初めて総会から参加させていただきました。先輩方から様々な質問が出ましたが、どれも現役である私たちのために話をしてくださっていました。こんなにも考えてくださっている先輩方がいらっしゃるのか、と総会から感じました。演舞会では、私が1回生のときから参加している中で最も多くの先輩方が参加してくださりました。団体形の演舞ではこれまで以上に練習した甲斐もあり、しっかりとした形を打つことができ、それを先輩方に披露出来たのは主将としてうれしい限りです。現役vsOBでも私が経験した中で最も熱いものでした。結果としては先輩方に負けてしまったので、来年こそ勝って終わりたいとおもいます。懇親会でもこれまでにない盛り上がりがあったと思います。先輩方のご協力で私が主将の代にこれだけ華やかな会にすることができました。本当にありがとうございました。来年度、回生挨拶のときに趣味は空手ですと即答できるぐらいに残りの部活を有意義なものにします。最後になりましたが、OBOGの先輩方、平成30年度陵空会へのご参加本当にありがとうございました。来年度はもっと多くの先輩方のご参加をお待ちしておりますので、是非御誘いあわせの上、ご参加、よろしくお願い致します。これからも滋賀大学空手道部をよろしくお願い致します。以上です、失礼します。

 

 

 

失礼します。二回生の福井です。

先日のOB会への沢山のご参加、誠に有難うございました。私自身2回目の参加となりましたが、昨年とはまた雰囲気が違い非常に良い経験となりました。初めてお会いした先輩方も多々いらっしゃいましたが、気さくに話しかけて下さる方々ばかりで私たち現役部員としても楽しい演武会・懇親会となりました。来年度の幹事は我々現二回生です。次期幹部として将来を見据えて今後とも先輩方から学び、行動に移していきたいと考えております。以上です。失礼します。

 

 

 

失礼します。一回生の岩崎です。

初めての陵空会で緊張しましたが、先輩方との練習では気迫を直に感じ、いつもよりも全力で思い切りのある練習をする事ができました。僕が空手部に入った理由は自分が勝ちたいと思える気持ちをぶつけることができる先輩方と練習することができる環境が空手部にはあったからです。そして、今回の陵空会を参加して、そのような思いは現役部員のみならず、今までの先輩方の思いの積み重ねがあったからこそだということに気が付きました。OBの先輩方の期待に応えるためにも、これからも勝つことを目標に、そして後輩として何が出来るかを常に考え、率先できるように頑張って行こうと思います。以上です。失礼します

 

<滋和戦>

 

失礼します。一回生のニマです。

今回の和歌山大学さんとの懇親会で型しか参加できませんでしたが、色々なことを学びまして、空手をもっとわかるようになりました。特に組手で相手を突くのタイミングとその突きの後手を引くの重要性です。オランダでこのような経験をしたことありませんので参加していただいたことありがとうございます。この懇親会は私の留学を非常に向上しました。大切な経験を絶対に無駄をしません。以上です。失礼します。

 

失礼します。2回生の高岡です。

今回の滋和戦は滋賀大学にて行われました。団体形は、良かった点や改善する点などが確認できたと思うので、OB会に向けて一週間という短い時間ですが、今回確認できた点を意識して練習していこうと思います。団体組手では接戦となりましたが、43敗で勝利することができました。接戦を制することができたのは、一人一人が全力で試合をし、応援のときはチーム全体が一致団結し全力で応援をして、チームの士気を高められたからだと思います。また懇親会では、先輩後輩関係なく楽しく話をして、両大学ともに交流を深めることができました。今後も滋賀大学、和歌山大学ともにお互いを高め合っていきたいと思います。以上です。失礼します。

 

失礼します。三回生の田代です。

今回の滋和戦の団体戦は昨年度に続き、二度目の出場でした。また、自分にとって、昨年倒せなかった相手へのリベンジ戦で もありました。結論から言えば、団体としては勝利することができたものの、個人としては、勝利することはできませんでした。しかし、昨年度は完敗だった相 手から、四点を奪うことができ、その中でも、得意技を綺麗に決められたことは大きな収穫となったのではないかと思います。この勢いを保ち、夏合宿では倒せ るよう今後の練習に励みます。また、今回幹部として滋和戦の準備、運営を行い、審判の先生方や、OBの方々、体育会の方々など、様々な人々のご協力があって、この大会が成り立っているのだと感じました。暖かいご指導、ご声援、ありがとうございました。今後とも部員一丸となり頑張りますので、よろしくお願いします。以上です。失礼します。

 

 

 

<滋賀県大会>

 

失礼します。二回生の北垣です。

今回の大会では、春合宿などで得た経験や技術をできるだけ活かすことができるように努力しようと臨んだ大会となりまし た。しかし、結果としては非常に悪いものでしたが、その中で自分に足りないものや成長したと思えた点があり、翌週に行われる滋賀県大会で活かすことができ るように、日々の練習の中で意識をして取り組みたいと思います。特に、相手が攻撃をして来るタイミングが日々の練習の成果として分かるようになって来ましたが、その反面、身体を思っているよりも動かすスピードが遅く、反応速度が悪いということが分かりました。今回の結果を踏まえ、これからの大会で活躍できるように頑張ります。以上です。失礼します。

 

 

 

失礼します。三回生の内垣です。

本日、滋賀県立武道館にて、滋賀県大会に出場しました。今大会での自分の目標は中段突きでポイントを取ることでした。た だ、中段突きを狙いすぎるあまり、待ちの組手となってしまい、自分から技を出すことがあまりできなかったので、ビデオなどを活用して自分に何が足りないの か、考えつつ今後の練習に臨んでいきます。以上です、失礼します。

 

 

 

<全関個人>

 

失礼します。二回生の北垣です。

今回の大会では、春合宿などで得た経験や技術をできるだけ活かすことができるように努力しようと臨んだ大会となりました。しかし、結果としては非常に悪い ものでしたが、その中で自分に足りないものや成長したと思えた点があり、翌週に行われる滋賀県大会で活かすことができるように、日々の練習の中で意識をし て取り組みたいと思います。特に、相手が攻撃をして来るタイミングが日々の練習の成果として分かるようになって来ましたが、その反面、身体を思っているよりも動かすスピードが遅く、反応速度が悪いということが分かりました。今回の結果を踏まえ、これからの大会で活躍できるように頑張ります。以上です。失礼します。

 

失礼します。三回生の田代です。

今回は今年度初の大会でした。オフ明け初の試合でもあり、実際の試合では組手の感覚が少し抜けていると感じました。今回得た反省点は、上段蹴りに対する ガードが弱い点と、相手のステップに惑わされる点です。特に、後者は足が反応できない状態になってしまい、詰められた時にうまく間合いを取ることができま せんでした。今回の反省を活かし、今後はステップの改善、下半身筋力の強化をし、9月の関西オープンでは、まず一点取れるようにしたいです。以上です。失礼します。

 

 

<春合宿>

 

失礼します。一回生の高岡です。

今回の春合宿は、和歌山大学さんと富山大学さんとの合同で行われました。普段と違う相手と練習・試合ができたので、突き方や蹴り方、練習方法など、多くのことを学ぶことができました。今回学んだことをしっかりとこれからの練習の中で身に付けていきたいと思います。また今後も他大学と練習する機会があるときは、できるだけ参加してより多くのことを学び、身に付けていきたいです。以上です。失礼します。

 

失礼します。二回生の梶本です。

今回の春合宿は、和歌山大学や富山大学の方々と合同で練習することができました。お互いが、練習メニューを作ることで、今まで知らなかった練習メニューをこなすことが出来ました。また、他大学に負けている点を日々痛感することで、練習意欲がいつもより増して、よい練習雰囲気に繋がったと思います。合宿を経て学んだフェイントや、ステップからの突きを合宿だけで終わらず、これからの練習メニューにも取り入れることで、試合で一部昇格という目標を達成します。以上です。失礼します。

 

 

 

<昇級審査>

 

失礼します。回生の北垣です。

今回は、空手道部に入部して2回目となる昇級・昇段審査でした。私は、全体的に練習を含め、今までの中で一番良い動きが出来たと思っています。これは、2回生・OBの先輩方や同回生の部員から、日々の練習の中で細かい点までしっかりとご指導、ご指摘して頂いたからこそ、納得のいく形や組手が出来たと思います。形では、動きを覚えるだけでなく、形をやってきた経験者として、緩急や足の運びなど注意された動き以外に自分自身へ課題や意識する部分を作り、日々、細かい点まで意識して練習して来ました。組手では、3月に入ってから、苦手で下手だった突きの動きが少しずつ形となって来ているので、この調子で試合でも通用するような突きを目指し、より技術を向上させます。以上です。失礼します。

 

 

 

失礼します。二回生の田代です。

今回の試験では、初段を受けました。形と約束組手では、練習中指導されたことを思い出し、一つ一つの動作を意識しながら行うことができました。しかし、頭の中で思い描いている姿に近い動きはまだできていないと感じています。部活で形をするなら、何か一つでも身につけてやり切りたいので、今後も、思い描いている姿に近づけるよう練習したいと思います。以上です。失礼します。

 

 

<寒行>

 

失礼します。1回生の高岡孝太です。

今回、私は初めての寒行でした。やる前は最後までやり切ることができるか心配でしたが、最後まで体調を崩さずに終えることができました。また今回の寒行は、刺すような寒さの中で行われ、とても辛かったのですが、苦しい中でも耐え抜いて1つのことをやり切るという自信の一つになったと思います。今年は各大会で昨年よりも多く勝てるように、この寒行を活かして、一年間頑張っていこうと思います。以上です。失礼します。

 

失礼します。2回生の内垣です。

今年は昨年度とは違い、太陽が見えたり、風も穏やかだったかと思います。それでもいざ入水すると、足の感覚が無くなり、声は震えたりと、とても辛かったのですが、部員全員が気合いを出し何とか乗り越えることが出来ました。来年度から自分たち64代が幹部として空手道部を引っ張って行きます。部員それぞれが目標を持ち、達成出来るような環境を作り、空手道部をさらに盛り上げられるようにしていきます。1年間よろしくお願いします。以上です、失礼します。

 

 

失礼します。3回生の樋ノ内健吾です。

今年の寒行は去年よりも穏やかな波のもとでの開催となりました。午後は雨の予報があったのですが、天気が崩れなくて良かったです。毎年のことですが、寒行は幹部生活の終わりと次代の始まりを感じさせる、非常に身の引き締まる行事だと改めて実感しました。

次代の幹部たちは、気を引き締めて一年間頑張って欲しいと思います。以上です。失礼します。